次はHashMapです。連想配列とも呼ばれます。今までは要素はインデックス番号とペアになっていましたが、HashMapの場合はキーとなる文字列と要素がペアになっています。例えば「りんご」というキーに対応する要素が「Apple」のような感じです。このように要素を登録する時に、それに対するキーを文字列などで合わせて指定し、要素を検索したり取り出す時はキーを使って要素を指定します。
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
これからIT関連の学習を始めようと考えている初心者~中級者の方を対象としたプログラミング方法や開発環境の構築の解説を行うサイトの運営を多数行っています。
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