画像や文字列や色、またアクティビティで利用したビューやレイアウトに関する記述を行ったXMLファイルなどをAndroidではリソースと呼んでいます。文字列などをリソースとして分離しておくことで、利用者の端末の設定に合わせて自動的にリソースを選択し、表示されるメッセージの言語を変更することが可能になるといったメリットがあります。
ここではリソースの定義方法やプログラムの中からリソースを参照する方法について解説します。
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
これからIT関連の学習を始めようと考えている初心者~中級者の方を対象としたプログラミング方法や開発環境の構築の解説を行うサイトの運営を多数行っています。
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