フォルダの作成とテキストエディタ

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プログラムを実際に作成する前に、これから作成するプログラムを保存するディレクトリを用意しておきます。好きなところに保存して頂いて構いません。今回はCドライブの中に「jsample」と言うディレクトリを作成しました。

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このディレクトリの中に必要に応じてさらにディレクトリを作ってから作成したプログラムを保存します。

テキストエディタ

Javaのプログラムはテキスト形式で記述していきます。その為、プログラムを記述するにはテキストエディタと呼ばれるものを使用します。

Windowsであればテキストエディタとしてメモ帳がインストールされています。[スタート] >> [すべてのプログラム] >> [アクセサリ] >> [メモ帳]でメモ帳を起動することが出来ます。

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ただしメモ帳はあまり高機能なものではありません。そこで、フリーソフトやシェアウェアとして提供されているもう少し高機能なテキストエディタを使うと便利です。ここではいくつかのテキストエディタをご紹介しておきます。

EmEditor

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無料版のStandard、有料版のProfessionalがあります。

秀丸エディタ

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シェアウェアのみ。

TeraPad

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フリーのみ。

既に使われているものがあればそれを使って下さい。また簡単なプログラムであればメモ帳でも十分ですので使いやすいものを使用して下さい。

( Written by Tatsuo Ikura )