Eclipseからエミュレータを起動

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Eclipseから仮想デバイスを指定してエミュレータを起動する方法を確認します。ではますEclipseを起動して下さい。

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「ウィンドウ」メニューの中の「AVD Manager」メニューをクリックして下さい。

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AVD Managerが起動します。

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作成済みのAVDの中から使用するAVDをクリックして選択し、画面右側の「開始...」と書かれたリンクをクリックして下さい。

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オプション画面が表示されます。「Scale display to real size」をチェックするとエミュレータ画面のサイズを変更できます。また「Wipe user data」をチェックするとデータを削除できます。このまま起動するとPCの画面に表示しきれない大きさとなりましたので「Scale display to real size」にチェックをして「Screen Size」を5に設定しました。

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設定が終わりましたら「起動」ボタンを押して下さい。すると次のようにエミュレータが起動します。(下記は実寸サイズです)。

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「Ctrl」+「F12」キーを押すことで向きを変更することもできます。

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このようにEclipseからAVDを指定してエミュレータを起動することができます。

( Written by Tatsuo Ikura )